函館3日目 ― 2025/05/07 08:14
東京に戻ったら雨でしたが、函館は旅の間快晴、ラッキーでした。
最終日、函館といえばの朝市に、ここからスタート。蟹、イクラ、鮭と好物ばかりですが見て歩くだけです。イカ釣りを見てから市電へ。
市電、バスはスイカが使えて便利です。十字街まで。坂道を上り最初にカール レイモンさんの旧宅。ここは下がお店に。美味しそうなハム類、これも見るだけに。
すぐ前が東本願寺、でちょっと先にカトリック元町教会。1859年に建てらたのが、函館大火にあい、現在の聖堂は1923年竣工のもの。
小ぶりな教会ですが立派な祭壇、十字架の道行の壁像など歴史あるものです。
次は聖ヨハネ教会、聖公会です。お庭がとてもきれい、桜、チューリップ、黄色一色のラッパ水仙、手入れされている方、北海道は一気に花満開とのこと。
教会の形がモダンですが、写真はどう撮ればよいかわからず。
ハリスト正教会、ここは鐘楼の鐘の音、日本の音百選に選ばれてるって、、へぇー他の音って何だろう。
坂道を下り、レンガ倉庫群経由でホテルに戻り飛行場へ。歩いたなあ、、思うけど、13000歩超えた位。


金森商店、こんな賑わい

まさに子どもの日

函館のお天気は? ― 2025/05/03 08:48
明日から2泊、函館に行って来ます。東京は連休は20度超えの予報だけど、函館は?
大きめのリュックを夏の旅に備えて買ったのだけど、これでは2泊無理かなあ?
気候がちょっと戻って、しっかりと寒くない準備がいるようだし、、
ちらっとガイドブック見たけど、ほぼノープラン、日本の旅はホントに気楽です。
忘れ物あればすぐに買えるし。情報は観光案内で集められるし。
普段はせっかちですが、旅はのんびり、慌てず過ごします。
秋野不矩美術館へ ― 2025/01/06 10:51
浜松に1泊し、翌日は遠鉄に乗り、西鹿島駅まで30分ほど、駅前からバス、でだーれも乗らず。
途中でお年寄りが1人、その方、すぐに降りたし。
で秋野不矩美術館前というバス停で降りたら、運転手が行き方丁寧に説明、感謝。あの後、乗客あったのかしら、、
山道、気持ち良いです、快晴だし。
藤森照信さん設計の雰囲気ある美術館、展示室は靴を脱ぎ鑑賞。でも、大理石の床はこの季節にはねえ、、
90歳過ぎても作品に取り組んでたエネルギーに圧倒され、インドという素材にも心惹かれたひととき。
日本画なんだけど、軽くない、、
穏やかな時間が、普段気短かに過ごしている私には癒し。
帰り道のバス、何と2時間に1本、ちょうど30分待ち位でしたが、焦ることなくのんびり待ちました。
途中でお年寄りが1人、その方、すぐに降りたし。
で秋野不矩美術館前というバス停で降りたら、運転手が行き方丁寧に説明、感謝。あの後、乗客あったのかしら、、
山道、気持ち良いです、快晴だし。
藤森照信さん設計の雰囲気ある美術館、展示室は靴を脱ぎ鑑賞。でも、大理石の床はこの季節にはねえ、、
90歳過ぎても作品に取り組んでたエネルギーに圧倒され、インドという素材にも心惹かれたひととき。
日本画なんだけど、軽くない、、
穏やかな時間が、普段気短かに過ごしている私には癒し。
帰り道のバス、何と2時間に1本、ちょうど30分待ち位でしたが、焦ることなくのんびり待ちました。
旅ノート忘れた! ― 2025/01/04 17:06
年々簡単になっていく正月、三が日も終わったので、1泊徘徊にスタート。
10月にキャンセルした浜松へ、新幹線も後ろの車両のせいか混んでいなかった。
浜松駅の観光案内所に飛び込んで、地図など探し、秋野不矩美術館のパンフレットも手に入れたとたん、なんと旅ノートを持ってくるのわすれた!ことに気づきました、やれやれ、、、
1泊だと荷物も簡単だから、チェックが甘く、前回も、前々回も大した物ではないけど忘れ物したし、、
今日は楽器博物館へ。予想より沢山の楽器、写真撮ったり、体験コーナーで久しぶりにオルガンやピアノに触って、置いてある簡単な楽譜を見ながら弾いたり。
ところが全く指が動かないのにはトホホ。
浜松までの機会あれば、この楽器博物館はおすすめ。世界中の色んな楽器が集められて面白いです。
10月にキャンセルした浜松へ、新幹線も後ろの車両のせいか混んでいなかった。
浜松駅の観光案内所に飛び込んで、地図など探し、秋野不矩美術館のパンフレットも手に入れたとたん、なんと旅ノートを持ってくるのわすれた!ことに気づきました、やれやれ、、、
1泊だと荷物も簡単だから、チェックが甘く、前回も、前々回も大した物ではないけど忘れ物したし、、
今日は楽器博物館へ。予想より沢山の楽器、写真撮ったり、体験コーナーで久しぶりにオルガンやピアノに触って、置いてある簡単な楽譜を見ながら弾いたり。
ところが全く指が動かないのにはトホホ。
浜松までの機会あれば、この楽器博物館はおすすめ。世界中の色んな楽器が集められて面白いです。
富弘美術館へ ― 2024/09/23 08:55
ちょっと1泊、気分転換旅、第3予定の富弘美術館へ。
なぜ第3かというと、交通が不便なんです。金曜日の朝、桐生市のホテルを取り、土曜日朝、ゆっくりと成り行き出発。新幹線で高崎まで。
高崎駅周辺で時間調整。で、高崎市立美術館に行ってみました。

行ったら、65歳以上は無料とか!高崎市民でなくてもですか?と確認してしまった。
生誕100年と、父母の時代の方。初期の孔版画、いわゆるガリ版の作品、細かくて珍しいものでした。
日曜日、雨。で初のわたらせ渓谷鉄道。トロッコ列車も運行しているのね、、、
わたらせ渓谷、四季それぞれに素敵だろうなあ。もみじの季節には早かったので、残念、でもあれもこれもと欲張ってはいけない。
桜、花桃、紫陽花と楽しめるそうです。
神戸という鄙びた駅で下車、勿論駅員さんもいません。
駅前から美術館行きのバスで10分。草木ダムを見下ろすところに美術館です。
星野富弘さん、作品を知ったのはかなり前、でいつか美術館にもと思ってました。
作品を観ていると、毎日不平不満を感じたり、怠けていたりする自分が恥かしくなります。

館内のカフェで、雨だけどゆっくり自然を感じながらコーヒータイム。スタッフの方、雪の季節も素晴らしいですよ、とのことでした。
作品、植物の絵がもちろん多かったけど、風景画の畦道、ふくろうのぬいぐるみ描いた作品、朝ご飯、など、、、
本人が語っている映像もあり、来館して良かったという充実感で帰宅しました。

神戸駅で
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