相変わらず一貫性がないが、、、 ― 2024/09/04 11:35
気分転換には読書と映画、、旅はしょっちゅうできないし。
最近、昔読み損なっていた本を少しずつ読み始めたら、あら、面白い!
若い時では理解できなかっただろうと。
歳をとるってご褒美もあるのねー。
パールバックの大地、まあこれはどうかな?と思ったりしたけど、読んで良かった。
中国を旅行した時を思い浮かべたり、先日のサパ 行きに車窓から見えた田畑が広がった風景を思い出したりでした。
次に、これも古い?サマセット モーム。翻訳が新しいのもあるので、しばらく楽しみに。
雨の日には ― 2024/02/25 13:30
せっかくの三連休、雨でどう過ごそうかと。
一昨日はジャズの今まで習った曲の楽譜整理。もう一度歌いたい楽譜をファイル。上達は難しいけど、復習したら、あれ?ちょっとマシになった?と言う気がした先日。
で、再チャレンジできそうな物を探してみました。
今日は図書館へ。あのハリーポッターの作者、J.Kローリングが別名で書いたカッコウの呼び声という本を予約して受け取りに。
えっ!ハードカバー2冊ですか、、、持ち歩くには、、、気を取り直して、こんな雨の日にぴったりと思わないと。
積読もたっぷり、そして録画のものもあるし、歌いたい曲もいっぱい!
雨の日、楽しまなくては、、、、、
久しぶりの涙 ― 2023/06/09 08:43
読書、楽しみの一つだから、出かける時は手放せない。
沢木耕太郎さんの自分の父親についての、無名、前から読もうと思っていたけど、やっと読了。
胸が詰まって、ジワッと涙。電車の中、ストップ。これは持ち歩きには向かなかった。
父母、連れ合いの方も含めば4人、それぞれに後悔ないおくり方したつもりだけど、母の日、父の日というと、ああ、もう私にはいない、、という淋しさ。
そして色んな事聞いておけばよかったと後悔。
ちょっとドキドキ ― 2022/10/05 13:36
暇つぶしの読書だから、真面目なものは苦手です。
最近、新聞の文化欄?で紹介のドナ・タートという人のゴールドフィンチという小説。4部作でどうかなあ、読み切れるかなあとスタートしたら、ドキドキ、ハラハラで久しぶりに面白い。
絵画の紛失という話も絡んでたせいかもしれない。
そこで、タートさんの処女作黙約を読書中。アメリカでは大ブレークしたそうですが、これもなかなか手強い。
村上春樹お薦めなんですが、私ハルキストではないんです、、、
まだ読み終えていないけど、この方寡作であと一冊しかないのが残念!
古代ギリシャ語を学ぶ学生達の悲劇を読んでると、頭の中は
It's all Greek to me!
長いお別れ ― 2022/01/23 09:41
中島京子の長いお別れ、読んでる途中、母のことを思い出したり、自分に当てはめたりで思わずポロリ、、、
老化は大なり小なり致し方ないと頭では思っていても、凡人としては悩むこと多いですが、連れ合いに言わせると囚われすぎだと。
散歩の途中見かけた咲き始めた花の前で、さてこの花の名前は?っとしばらく佇んでしまいやっと思い出したのは、沈丁花。でもちょっと早い!
花屋の店先にも可愛い鉢植えで出ていて、こちらもしばらく立ち止まりました。買おうかな?でもずっと前に失敗したし、、
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