久しぶりの涙2023/06/09 08:43

読書、楽しみの一つだから、出かける時は手放せない。

沢木耕太郎さんの自分の父親についての、無名、前から読もうと思っていたけど、やっと読了。

胸が詰まって、ジワッと涙。電車の中、ストップ。これは持ち歩きには向かなかった。

父母、連れ合いの方も含めば4人、それぞれに後悔ないおくり方したつもりだけど、母の日、父の日というと、ああ、もう私にはいない、、という淋しさ。

そして色んな事聞いておけばよかったと後悔。