帰国しました2025/08/02 09:30

訂正です、トロントと日本、時差13時間でした。

オンタリオ美術館へ行った時のあれこれ。
受付、まずHow are you?で始まると、気が弱いから少し対応しないと、、、、
どうなんだろう?

マップに見どころが記してあり、その部屋に行くと大きな青い丸シール。西洋絵画、かなりの充実です。


シャガール、好きです、ちょっと暗い色調ですが。


ピカソ、青の時代


これはびっくり!モネですが、ベッドルームにあるタンスのドアに描いた作品。しかも滞在したホテルの!


こちらも大好き、ブリューゲル。実はこの絵、教訓作品?ことわざ?
隣の解説を見ながら考えたけど、一番わかりやすいのは、一番下、真ん中の豚に薔薇の花を、、日本では豚に真珠ですか。



ここでは、ヘンリー ムアの作品が世界で一番あるとか。

途中、日本の方の松原なお子という方の作品、映像が流れていたので、立ち止まってみていたけど、カナダで活躍の版画家らしい。

お隣にいたおふたりのおばさまに、カナダでは有名な方?と聞いたら、、、、、

おばさま達、お暇だったので、これからが大変だった、どんどん違う話となり、ここの会員で、サロン?みたいなとこまで連れていかれて、まあ貴重なお話、場所の体験もしたのだけど。

毎日暇潰しに来ているのかしら?片方の方は犬連れでお散歩兼ねていたし。


実におとなしい仔でした。吠えず、静かにしてました。



カナダこぼれ話 その12025/08/03 10:18

カナダ、イギリス連邦加盟国ですから、紙幣やコインでエリザベス女王発見。で、よく見ていたら、チャールズのコインもありましたが、海外でコイン慣れるの大変!

で一昨年のベルギーに比べるとキャッシュレスはそれ程ではなかった。駅のチケット買う自販機は紙幣、コイン、カードと選択できる。カードは落ち着いて買い物した時だけ使うことに。

ゴミの分別、これはかなりきちんとしている。ホテルの部屋には2つのゴミ箱。リサイクルマークのあるゴミ箱には、紙類、ペットボトル、プラスチック製品を入れたけど、外のゴミ箱がすごかった!


プリンスエドワード島、外のゴミ箱、リサイクルできるもの、燃えないゴミ、生ゴミと分別するようになっていた。家庭からだと、リサイクルは紙類、プラスチック製品と缶や瓶などと二つに分けるようです。

迷った時は、燃えないゴミにらしい。

トロントではゴミ箱はリサイクルとそうで無いもの、2つに分かれていたけど、もしかしたらこんな3つのものもあったかも知れない。

カナダこぼれ話 その22025/08/05 14:25

海外旅あれこれ、以前に比べるとIT化がどんどん進んで、おばあさん一人旅、つらすぎます。
カナダ、eTAないと入国できません、と脅かされ、やれやれ、確かにメールでOKなのに、エアカナダから前日のオンラインチェックインのメール、確認したら何とパスポートの文字、ひとつ違う!!

えっ?で訂正してオンラインチェックインしたものの、飛行場に行くまでドキドキ。

無事羽田から出国して、トロントでトランジットの入国。ここの審査は機械化。国を選ぶといつまでも選択できない、最後の方にやっと日本出て来て、日本語で入国審査ができ、荷物検査へ。


荷物2つのトレーに入れ、身体検査の場所通って荷物を受け取ったら、何とさっきまであった搭乗券入れたクリアファイルが紛失、、、、、

係にさっきここのトレーに入れたんだから、とくい下がり探してもらうことに。あちらさん、いとも簡単にエアカナダに再発行してもらいなさい、みたいに探す気なし!

クリアファイル、これだって無くしたくない!

で、結局レーンの下に落ちていて手元に戻ったんだけど、次は気をつけてね、みたいに言われた。私のミス?言い返せない悔しさ。

帰りのシャーロットタウンからトロントへの飛行機、搭乗券のバーコード、何回も読み取り、えっ何で、システムもうまく働かないのねー

スマホで搭乗の人もかなりいる。ついていけません。

日本到着の前の機内放送、税関はQRコードでと。紙の申告書も用意してありますっと。でこちらを頂き予め記入。

ついていけるITのシステムもあるけれど、頑張るというのは疲れることです。そこまでして、何でひとり旅?と自問自答しています。


カナダこぼれ話 その32025/08/09 09:23

帰国して1週間、何とか時差ぼけも治ったようです。

ミニアルバム、今回は3冊。母がよく昔の写真を繰り返して見ていたように、私も旅のアルバムを見返しています。

トロントのホテル、何と高層階でした。あれこれチェックしながら決めたのは私だから、致し方なかったけど。

アパート形式、ゆとりある広さでのんびり。で、小さなカフェが一階にあるだけなので、朝ごはんは近くのコンビニで買って来て部屋で。

タンパク質、野菜が欲しかったけれど。

食器洗っておき、午後ホテルに戻ったら、何と食洗機動かしてあり、きれいなのは食器棚に!

身長がないので、高い食器棚には苦労します。次の日には、メモを置きました。洗ったので、そのままにしておいてっと。

朝、ホテルの目覚ましで起きてしまいました。よく見ると、チェックアウトの時にオフにしてくださいっと小さな文字。やれやれ、前の方忘れたようで、、、

アジアのホテルに比べると、色んな物があるわけではないようです。

やはり持参したい、綿棒、スリッパ、靴べら、日本茶など。

紅茶、ハーブティー、コーヒーはあったけど、どこに行っても緑茶、ほうじ茶がほっとします。

イギリスのB&Bでは、クッキーが部屋に置いてあって嬉しかった。ホテルでも、小さなチョコレートがあったり。

今回で、長いフライトの旅、卒業すると家族に宣言。
アジアはまだまだ、、、ひとりでは無い、次の旅も今計画進行中、、、、、

思わず寝てしまった2025/08/12 10:25

お盆休み、ダラダラしています。
で、久しぶりに映画館へと思って入国審査を選んでみたら、、、、

アメリカ、確かに入国厳しそう、何年か前の記憶では指紋認証があって、私読み取りが悪かったのだけ覚えているけど。

延々と別室で質問されるのって、大変、パニックだろうなあ、と思いながら観ていたら、最後に大事な所で、何と寝落ちしてしまいました。で、入国した所で目が覚めて??あれの状態に!

一番入国であれこれ聞かれたの、随分前のイギリス。若い友人がいたので、友だちに会いにと答えたら、その人は既婚?と聞かれたりで、ただ観光がシンプルな答えなのかも知れない。

又、出国も3つの質問、荷物は自分で作った?他人から預かった物無い?武器持っている?と。最後に思わず失笑したら、怖い顔されました。

あの時、イギリスは入国も出国も長い列で、待ち時間すごくてでしたが、今は少し改善されたのかしら。

ロンドンの街歩き、慣れて来て二階建てバスにも乗れるようになった。
ミュージカル、美術館が楽しめる場所なので、遠い遠いことが残念です。